【完全保存版】明日から始める断捨離のやり方:物を減らして豊かさを増やす〜実践編〜

断捨離 やり方 インテリア

この記事を最後まで読んでもらえればこんなことが分かります!

  • 失敗しない断捨離のはじめ方
  • 部屋ごとの断捨離のやり方
  • 断捨離が3日坊主にならないマインド

断捨離の必要性はわかったけど…

断捨離するメリットやコツは大体わかったと思います。

でもさ、
 具体的にどうやって始めたらいいの?
 やってはいけないことはあるの?
 継続できるか不安…

こんな疑問はないですか?

そんな疑問もこの記事を最後まで読んでもらえれば、全て解決します!
明日から、いや、今すぐできるテクニックもご紹介します。

この記事は応用編となってます。
断捨離について詳しく知りたい!という方は、基本編へ飛んでみてください。

それでは早速本題に入りましょう。

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Contents

断捨離実践ステップ

断捨離の進め方は、次のとおりです!

それでは一つずつ解説します。
飛ばして見たい方は各ステップをタップしてください!

①現状を把握する

まずはお部屋の現状を把握します

部屋には何がどれだけあるか。
整理したい箇所はどこか。

こんな感じで、現状どんな状態かをざっくりでいいので把握しましょう。

②理想の部屋をイメージする

次に理想とするお部屋をイメージします

見せる収納をやってみたい。
クローゼットの中は8割くらいをキープしたい。

こんなイメージで理想や憧れのお部屋の雰囲気を考えましょう。

③ルールを決める

次に断捨離する際のルールを決めます

1年使わなかったものは捨てる。
壊れていたり汚れが目立つものは捨てる。

こんな感じで自分なりのルールを設けてから仕分け作業へ移りましょう。

④全てのものを出す

次に対象となるエリアのものを全て出して、現状を把握します
ここはステップ①と近いところがありますね。

全てのものを出さないと、
隅にあるものが余計に整理されない。
どこにあるかわからないものが増える。

こんなことになってしまうので、必ず断捨離するエリアのものを全て出してから進めるようにしましょう。

⑤出したものを分類する

いよいよ本番、断捨離して行きます。
ここでは、ものを次の3つに分類していきます。

必要なもの
不要なもの
保留するもの

「必要なもの」は、今の必要に必要不可欠なもの、捨てられないものです。

「不要なもの」は、ステップ③で紹介したような自分のルールに従って選んでいきます

「保留するもの」は、今は判断できないもの、後日考え直して再度判断するものです。

基本編で紹介したものの抜粋です。

  1. 過去1年間使用していないものは、基本的に不要と判断する。
  2. 勿体無いからという理由で残しておかない。
  3. 保留と判断したものは長期間置かず、次回に必ず”必要”か”不要”か判断する。

⑥手放す

そして最後に「不要なもの」に分類されたものを手放していきます。

手放し方にもいくつか種類があります。

廃棄物として捨てる。
フリマサイトなどで売る。
知人に譲る。

捨てるもののサイズが大きい場合や、量が多い場合は捨てるのにもお金がかかりますよね。
捨ててお金がマイナスになるくらいなら、売って±ゼロからプラスになる方が良くないですか?

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部屋別断捨離ガイド

基本的な断捨離のやり方がわかりましたか?

次は部屋別の断捨離のコツをご紹介します。
インテリアのコツも含まれていますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

キッチン
  • シンク上の収納に頼りすぎない
  • 見えない収納を心がける
  • キッチンツール全てを手に取り吟味する
リビング
  • リビングに必要なものか厳しく吟味する
  • テレビボードの周りの小物は程々に
  • 床に収納小物を置かず、キャビネットやラックを活用する
寝室
  • 基本的に見せる収納は減らす
  • リラックスできる空間づくりをいちばんに考える
  • ベッド下がある場合は有効活用する

よくある間違いと回避方法

次に断捨離する時にありがちな間違いと、そうならないための回避方法を紹介します。

ここをきちんと押さえておかないと、せっかくできた断捨離が失敗と思えてしまいます。

必要なものまで捨ててしまう

断捨離の勢いで本来必要だったものまで、捨ててしまった…なんて話は友人からよく聞きます。

断捨離の3つの基準のうちの「保留するものを有効活用しましょう。
1週間くらいの期限を設けて、再検討するようにしましょうね。

思い出のものも捨ててしまう

上の項目にも似てきますが、思い出の品は手放してしまったら基本的に二度と手に入りません。
でもずっと取っておくのも嵩張る…

こんな時は写真に撮って残しておくことをおすすめします!
写真なら物理的なスペースはとらないし、スマホに残しておけば手軽に見返すことができます

他の人のものを断捨離してあげる

家族やパートナーのものを優しさで(勝手にのニュアンスが強めに)断捨離すると、トラブルになりやすいです。

本人の同意をとる、一緒に断捨離する、本人に任せる。
これらの方法をとるようにしましょう。

持続可能な断捨離のコツ3選

最後に成功した断捨離を続けていくコツを3つ紹介します。

少しずつ進める

一気にやってしまいたい気持ちはわかります。
でもその反面挫折しやすくなってしまいます。

小さなエリアから少しずつですよ。

新しいものを買う時は慎重に

せっかく捨てたのにまたものを増やしては本末転倒です。

本当に必要かしっかり考えてから買いましょう。

自分と部屋のキャパを理解する

自分が管理できるの能力も、収納スペースも限度があります。

コントロールできる範囲内で生活しましょう。

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まとめ

いかがでしたか?
今回は断捨離のやり方〜実践編〜ということで、具体的な進め方や継続するためのコツを紹介しました。

  1. 断捨離の7つのステップ
  2. 部屋ごとの断捨離方法
  3. 断捨離を継続する3つのコツ

断捨離をして後悔したなんて人はほとんど見たことがありません。

失敗したという人はきっと間違った方法でやってしまったんだと思います。

この記事を最後まで読んだみなさんは、断捨離する目的をしっかりと決めて計画的に進めていきましょう!

本記事を読んでくださりありがとうございます。コメントや感想お待ちしてます。

 
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