【徹底解説】ジャパンディスタイルでおしゃれな空間を作るコツ5選!

ジャパンディ おしゃれ コツ インテリア 解説

この記事を最後まで読んでもらえればこんなことがわかります!

  • カラーや素材選びのコツ
  • おしゃれに見せる家具の配置
  • フラワーベースやクッションなどの小物の選び方
結論だけ見たい人はこちらをクリック
  • カラーは落ち着いた色を基調にする
  • 素材は天然素材と合成素材をミックスする
  • 家具はシンプルで機能的なものを選ぶ
  • 配置はとにかくバランスを意識する
  • アイテムは和と北欧のテイストをミックスする

ジャパンディって名前は聞いたことあるけど、どうやって作ったらいいの?

ジャパンディって名前は聞いたことあるけど…

こんな疑問ありませんか?

  • なんだか難しそう…
  • どんなアイテムを取り入れたらいいの?
  • どうやって組み合わせたらいいの?
  • おしゃれに見せるコツってあるの?

心配ご無用です。
今回はジャパンディインテリアを自分の家で作るための5つのポイントわかりやすく、そして徹底解説します

これを読めば、あなたもジャパンディの魅力に取りつかれること間違いなしです!
それでは、早速本題に入りましょう。

Contents

ジャパンディインテリアを作るコツ5選

  1. カラーは落ち着いた色を基調にする
  2. 素材は天然素材と合成素材をミックスする
  3. 家具はシンプルで機能的なものを選ぶ
  4. 配置はとにかくバランスを意識する
  5. アイテムは和と北欧のテイストをミックスする

それでは順番に解説していきますね。

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1. カラーは落ち着いた色を基調にする

部屋の色には、その空間の雰囲気をがらっと変える力があるんです!
だから、ジャパンディスタイルでは基本的に落ち着いたトーンの色を基調にすることを意識しましょう。

ホワイトやグレー、エクリュ、ベージュなどのニュートラルカラーをメインとし、プラスしてブラウンやカーキ、テラコッタなどのナチュラルカラーを部分的に取り入れることをおすすめします。

これらのカラーは日本の伝統的な色彩感覚に近いものがあるので、ジャパンディスタイルにぴったりです。

アクセントとしてブラックを取り入れると、北欧らしさがプラスされインテリアが引き締まった印象になります

出典:https://pin.it/5R3e0B8au

またカラーコーディネートのポイントは、全体のバランスを考えることです。
あまりにも多くの色を使うと、ごちゃごちゃした印象になってしまい台無しになります。

一方で同じトーンの色や単調な色(カラーデザインの世界では同一色と呼ばれます)ばかりだと、味気ない印象になります。

この辺りは難しい部分ですが、基本的に色の数は3色程度に抑えるのがおすすめです

また、色の濃淡や明度を変えることで、奥行きやメリハリを出すことができるので、アイテム選びのポイントにしてみてください。

出典:https://pin.it/4Cf4JWSNg

もしもインテリアのカラー選びに迷ったら、以下のような方法を参考にしてみてください。

色相環を使用する

詳しい解説はこちら

色相環とは、色の種類や関係を円状に表したものです。
色相環を使うと、色の組み合わせや相性を簡単に見つけることができます。

出典:https://pin.it/38YoXXion

例えば、色相環の反対側にある色は補色と呼ばれ、強いコントラストや大胆な印象を作ってくれます。
反対に、色相環の隣り合った色は類似色と呼ばれ、やさしい印象や統一感を作ってくれます。

これらはあくまでアクセントカラーとして考えてください。
ベースはニュートラルカラーということを忘れずに。

2. 素材は天然素材と合成素材を上手にミックスする

ジャパンディスタイルを作るためには、天然素材と合成素材を上手にミックスしましょう

天然素材とは自然由来の素材のことです。

  • 木材
  • 粘土
出典:https://pin.it/40ofDf9Xj

天然素材は、自然や文化とのつながりを感じさせてくれます。

また、温かみや風合いがあり、取り入れることで心地よい空間を作り出してくれます。

合成素材とは人工的に作られた素材のことです。

  • プラスチック
  • 金属
  • ガラス
  • FRP
出典:https://pin.it/6VwNEYfy7

合成素材は、空間の引き締め効果やフラットな印象があります。

また、色や形が自由に変えられる点や、耐久性や機能性が高いという特徴もあります。

素材選びのポイントは質感や色合いにバリエーションを持たせることです!

同じ素材でも、仕上げ方や加工方法によってかなり印象が変わります。

例えば、天然素材である木材は無垢材や合板、塗装や漆などさまざまな種類があります。
素材の組み合わせやコントラストによって、空間にリズムやアクセントをつけることができます。

もしも素材選びに迷ったら、以下のような方法を参考にしてみてください。

素材の特徴や相性を考える

素材ごとの特徴を考えると、空間の雰囲気が見えてきます。

天然素材の例
  • 木材や竹→温かみや風合いがあり自然や和の雰囲気
  • 石や土→重厚感や安定感があり落ち着きやシックな雰囲気
合成素材の例
  • FRPや金属→モダンやポップな雰囲気
  • ガラスやプラスチック→透明感や光沢があり明るくてスタイリッシュな雰囲気

素材には相性の良いものや悪いものがあります。
素材の相性を考えると、空間のバランス感が見えてきます。

天然素材の例
  • 木材や竹→同じ天然素材や合成素材の中でも色や質感が近いものと相性良し
  • 石や土→質感が濃いものと相性良し
合成素材の例
  • FRPや金属→同じ合成素材や天然素材の中でも色や質感が違うほうが相性良し
  • ガラスやプラスチック→色や質感が薄いものと相性良し

このあたりはやや難しい内容になるので、
あまり深く考えず『ふーん、そうなんだ。』程度に思ってください。

3. 家具はシンプルで機能的なものを選ぶ

家具選びって意外と頭を悩ませるポイントですよね。

でもジャパンディスタイルで大切なのは、『シンプルで使いやすい』ことです。
つまり、見た目がごちゃごちゃしてなくて、使い勝手がいい家具を選ぶってわけです。

出典:https://pin.it/jjssF60SV

まずシンプルな家具とは、余計な装飾がなくすっきりとしたデザインのものを指します。
シンプルな家具はどんなアイテムとも相性が良く、合わせやすい特徴があります。

例えば…

  • 無駄な飾りのない木製のテーブル
  • シンプルな形のソファ
  • 小物を置けるスツールやサイドテーブル

また、家具選びのポイントは必要なものだけを置くことです。

あまりにも多くの家具を置いてしまうと、当然空間が狭くなってしまいます。
家具のサイズや形も空間に合わせて選ぶことも重要です。

例えば…

  • 天井が高い場合は、高さのある家具を置くと空間を有効に使うことができます。
  • 天井が低い場合は、低めの家具を置くと、圧迫感を軽減することができます。

また家具が部屋の雰囲気を邪魔しないように

  • 色は白や木目調で統一感を出す
  • 形は四角いシンプルなデザインを選ぶ

これで部屋全体がスッキリして、心も落ち着く空間になるというわけです。

ちなみに北欧の家具は、シンプルでありながらも細部にこだわりがあり、実用性を重視しながらも
一眼見ただけでわかる美しいデザインが特徴です。

また北欧の家具は日本の家具との相性が良く、ジャパンディにも取り入れやすいものが多いです。

例えば北欧のデザイナーが手がけた椅子やテーブル、照明などは私たちの生活にすっと馴染んでくれます。

もしも家具選びに迷ったら、以下のような方法を参考にしてみてください。

家具の用途を考える

家具にはそれぞれに機能や用途があります。

例えば…

  • 座椅子やソファくつろぎやリラックスの場
  • テーブルやデスク食事や仕事の場
  • ラックやタンス収納や整理の場

当たり前の話のように聞こえますが、実は家具の持つ機能や用途を明確にしてコーディネートするのはとても重要になってきます。

もちろん自分の生活スタイルやニーズに合ったものを選びましょうね

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4. 配置は対称性や均衡性を意識する

家具やアクセサリーの配置は、部屋のバランスを左右する大切な要素です。

ジャパンディスタイルで大事なのは、部屋全体がバランス良く見えるようにすることです。
それには「対称性」と「均衡性」という2つポイントを意識しましょう。

対称性とは、部屋の中心を軸にして
左右対称に物を配置することです。

出典:https://pin.it/1j222V0LA
  • ソファの両脇に観葉植物を置く
  • チェスト上の両脇に照明を配置する

こうすることで部屋が整然として見えて、
安心感を感じ、なんだか落ち着くんです

均衡性とは、物を置くときに
部屋全体のバランスを考えることです。

出典:https://pin.it/6nbByD09Y

これは必ずしも左右対称じゃなくてもいいんです。

例えば大きな植物を部屋の一角に置いて、反対側には小さめの植物を飾るとか

すると部屋に動きが出て生活感が出てくるんです

ここまで聞いて、コンセプトの違う考え方のどっちを意識すればいいの?と思うはずです。

正解はどちらも間違ってはいません。

部屋全体で対称性と均衡性の両方を程よく意識することがポイントなのです。

また配置のポイントは、目線や視線を考えることです。

空間の中には、目を引くものや見せたいものがあります。
それらを配置するときは、目線や視線の流れに沿って、適切な位置や高さに置くことが大切です。

例えば壁に掛ける絵や写真を

  • 目線の高さに合わせると見やすくなる
  • 窓やドアの近くに置くと視線を外に誘導することができる

これらのポイントを押さえると、ジャパンディスタイルのおしゃれで落ち着いた空間が作れます。

5. アイテムは和と北欧のテイストをミックスする

アイテム選びのポイントは、和のテイストと北欧のテイストをミックスすることです。

和のテイストとは、
日本の伝統的なモチーフやデザインを指します。

出典:https://pin.it/LZtPOmzzG

和室をイメージしてもらえればいいですね。
シンプルに言うと、落ち着きと温かみのある
テイストといった感じです。

北欧のテイストとは、北欧の自然や文化を反映したモチーフやデザインを指します。

出典:https://pin.it/7Il3Uigjh

明るさやスタイリッシュな雰囲気って感じです。
北欧インテリアが好きな方は多いはずです。
SNSでもよく見かけますね。

この2つのテイストをミックスするときのコツは、バランスを取ることです。

例えば…

  • 部屋の中心に和風の低いテーブルを置いて、その周りに北欧スタイルのソファやクッションを配置する。
  • 壁にはシンプルな北欧のアートを飾りつつ、そこに和のエッセンスが感じられる小物を添える。

和と北欧、それぞれの良さを活かしながら、お互いが引き立て合うような配置を心がけると、
部屋全体が統一感のある、落ち着きと洗練された空間になります

このポイントの具体例として、以下のようなものがあります。
参考にしてみてください。

照明の例

照明には和紙や竹、灯篭などの和の素材と、木や金属、布などの北欧の素材を使ったものを選ぶと、
光の質感や雰囲気ががらっと変わります。

カーテンやクッションの例

カーテンやクッションには、染めや織り、刺繍や切り絵などの和の技法と、幾何学模様や動物柄、花柄などの北欧のデザインを使ったものを選ぶと、色や柄のコントラストが楽しめておすすめです。

飾り物や小物の例

飾り物や小物には、陶器や漆器、金属細工やガラス工芸などの和の素材と、木製の動物や人形、陶器やガラスの花瓶やキャンドルホルダーなどの北欧のモチーフを使ったものを選ぶと、空間にかわいらしさや温かみが加わります。

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まとめ

いかがでしたか?今回はジャパンディインテリアでおしゃれな空間を作るコツ5選を紹介しました。

  1. カラーは落ち着いた色を基調にする
  2. 素材は天然素材と合成素材をミックスする
  3. 家具はシンプルで機能的なものを選ぶ
  4. 配置はとにかくバランスを意識する
  5. アイテムは和と北欧のテイストをミックスする

ジャパンディインテリアは、日本の伝統と北欧のモダンさを融合させたインテリアです。
カラーや素材、家具や配置、アクセサリーなどに気を付けることで、おしゃれで快適な空間を作ることができます。

ぜひ、今回紹介したポイントを参考にして、ジャパンディインテリアに挑戦してみてください。

本記事を読んでくださりありがとうございます。コメントや感想お待ちしてます。

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