あなたの部屋は大丈夫?ダサい部屋になる3つのNG例

インテリア ダサい NG 紹介

この記事を最後まで読んでもらえればこんなことが分かります!

  • ダサい部屋になる原因
  • おしゃれな部屋にするための解決策

なんかしっくりこないんだよな〜

  • 原因は分からないけどなんかイケてない
  • 家に友人を招きたいけど大丈夫かな…
  • おしゃれな部屋ってどうやって作ってるのよ!?

お部屋のインテリアについて考えた時、こんなこと思ったことないですか?

インテリアはセンスと言われがちですが、実はそんなことないんです!

こちらの本は僕の尊敬する崇島亮さんが出版した、”インテリアコーディネートの教科書”のような本です。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

スポーツやビジネスにも基本となるものがあるように、インテリアコーディネートにも当然基本は存在します

インテリアに正解はない

実はインテリアに正解はないんです。
こんなことを言ってはこの記事の本質とぶれてしまいますが…

ですが、おしゃれなインテリアにするための正解、不正解があるのは事実です

つまり、
ダサいインテリアとおしゃれなインテリアがあるんです。

潜在的なダサい要因に気付けないと、ずっとおしゃれな部屋にはならないんです。

インスタで見るようなおしゃれな部屋にしたい!
友人を招いた時におしゃれって言われたい!

この記事ではダサいインテリアから卒業し、おしゃれで素敵なインテリア作りのお手伝いをします!

ぜひ最後まで読んでくださいね!

Contents

ダサい部屋になる原因

ダサい部屋になってしまう原因を3つ紹介します。

リストをリンク付けしているので、気になるものへ飛んじゃってください!

それではひとつずつ見ていきましょう。

照明

過去の記事でもご紹介しているように、おしゃれなインテリアにしたいなら照明は必ず拘ってください!

逆を言えば拘っていないテキトーな照明を使うと、ほぼほぼダサくなってしまう危険性があるんです。

\照明についてもっと知りたい!という方はこちらの記事を参考にしてみてください/

じゃあどんな照明を選ぶとダサくなってしまうのか、ご紹介します。

目的に合っていないデザイン

ダイニングテーブルを照らしたいならペンダントタイプ
ソファに座った時の手元を照らしたいならスタンドかスポットタイプ

こんな感じで照明にはデザインにあった用途があるんです

なんとなくで置いているのなら要注意です…

また天井照明によくあるこんなシーリングタイプはおすすめしません。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/1142436630469972951/

部屋全体が均一に照らされ陰影の差が生まれず、のペーっとしたお部屋になってしまいます。

色温度の不統一

コンビニでよく見る白色の光と、雰囲気のあるカフェでよく見る黄色の光。

大体一つの空間には、近い色温度の照明が使われています。

一つの部屋に白色と黄色の光が混ざってしまうと、なんだか違和感に感じてしまいます。

いくつかの照明器具をおいている場合は、色温度を揃えるようにしましょう!

過度な明るさや暗すぎる部屋

やけに眩しい部屋や、薄暗くて不安になるような部屋についてどう思いますか?

居心地が悪く、そもそもおしゃれと感じることがなさそうですよね。

時間とその用途に応じて、部屋の明るさをコントロールするようにしましょうね。

過剰なオーナメント

おしゃれなインテリア。
こう聞いてどんな部屋を想像しますか?

  • 綺麗で整理された部屋
  • デザイン性の高い家具が置かれた部屋
  • 小物遣いが上手な部屋
出典:https://www.pinterest.jp/pin/928937860622541170/

これら全てに共通することは、必要以上にものが置かれていないということです。

ここで注意して欲しいのが”必要以上に”という部分です。
デコレーションのためのオーナメントはもちろん必要ですし、ミニマリストになれとは言いません。

この次の収納の話もに繋がってきますが、やっぱりものが多く散らかった部屋っておしゃれとは言えないですよね。

ラックにいろいろ物が置いてあってもおしゃれに見える部屋はあります。
しかしこれはインテリア上級者だからできるワザです。

インテリアについて知りたいと思っている方は、まずは外に出ているものを減らすことから始めましょう

その後に観葉植物や壁に飾るアート、ラック上のオーナメントなど必要な場所に必要なものを取り入れることをおすすめします!

\おすすめ雑貨についてもっと知りたい!という方はこちらの記事を参考にしてみてください/

収納方法の間違い

収納には2種類あることをご存知ですか?

さらに収納方法には7:3の法則があります。
つまり7割は隠して3割だけ見えるようにするということです。

隠す収納

クローゼットやキャビネットが隠す収納家具になります。

基本的にはここに部屋のものを片付けていきます。
入り切らない場合は収納ボックスを取り入れるのですが、やりすぎはNGです。

収納ボックスはその面積が大きい分、部屋に圧迫感を与えてしまいます。
一番はものを減らすことなので、収納家具を買う際は注意してください。

\ものを減らす方法についてもっと知りたい!という方はこちらの記事を参考にしてみてください/

見せる収納

数年前からよく目にする”見せる収納”という言葉。

隠すのではなく収納されたもの自体を見えるようにし、部屋の圧迫感を減らす。
おしゃれな収納ボックスをオープンラックに並べ、見栄えをよくする。

こんな方法を見せる収納といいます。

ここで注意して欲しいのが、見せる収納も程々にするということです。

収納ボックスに入れて、散らかっていないようにしているからいいんじゃないの?
こう思う方も少なくないと思います。

しかし、収納ボックスがたくさん並べられているラックがいくつもあったらどう思いますか?
それは果たして収納できていると言えるでしょうか。

物が多すぎる部屋はおしゃれに見えない。

この考え方に当てはめると、答えがわかると思います。

見せる収納だからといって、見えすぎているのも良くないですよね。

\ジャパンディスタイルにぴったりの家具をお探しならunicoがおすすめです/
豊富なラインナップで、人気のブランドなのでぜひチェックしてみてください!

まとめ

今回はダサい部屋になってしまうNG例を3つ紹介しました。

自分の部屋がダサいのかどうか、イマイチわからないですよね。

そんな時は今回ご紹介した3つのポイントを確認してみてください。

もしかしたら「え、ここダサくない…?」なんて場所があるかもしれませんよ。

友人が来て、
「おしゃれな部屋だね!」
こう言ってもらえるようなインテリアを一緒に目指しましょう!

僕も全力でお手伝いさせていただきます!

本記事を読んでくださりありがとうございます。
コメントや感想お待ちしてます。

 
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