この記事を最後まで読んでもらえればこんなことが分かります!
- 場所や種類ごとチェアの選び方
- チェアの素材とバランス
- おすすめのブランドとアイテム
ジャパンディインテリアに合うチェアってどれ?
チェアと言ってもいろいろな種類がありますよね。
ダイニングチェア、デスクチェア、パーソナルチェアなど置く場所と用途によってその種類は様々です。
さらにブランドやメーカーによって形やサイズも違ってくる。
似たようなデザインなのに値段が全然違うなど悩ませる要素はとて多いですよね。
- どんな素材がいいの?
- 選び方にコツはあるの?
- おすすめのチェアは?
そんな人はこんな選び方をしていませんか?
- 違いがよく分からないからなんとなくテキトーに選んでいる
- 値段が高いからがいいものだろうと値段で買っている
- 実物を見ずにネットで買っている
チェア自体、安いものじゃないし、手軽に買い換えることができないから結局買えずじまい…なんてことないですか?
そんな不安もこの記事を最後まで読んでもらえれば、きっと解決します!
チェアはジャパンディスタイルを体現する代表的なアイテムの一つです。
ジャパンディスタイルを叶えるために、チェアの選び方を一緒に学んでいきましょう。
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豊富なラインナップで、人気のブランドなのでぜひチェックしてみてください!
チェアの種類
まずは場所と用途ごとのチェアの選び方を紹介します。
①ダイニングチェア
ダイニングスペースは、家族や友人が集まり食卓を囲む場所です。
ダイングでは、食事や会話を楽しむための快適な座り心地と、空間に溶け込むデザインが求められます。
シンプルながらも洗練されたスタイルで、どんな食卓にも合うようなチェアが理想的です。
出典:https://pin.it/77oPS6Tmn
②デスクチェア(ワークチェア)
ワークスペースは、仕事や読書など集中して取り組むことが多いスペースです。
ワークチェアの良し悪しで、作業の効率は大きく左右されるので、妥協せずに選ぶようにしてくださいね。
長時間座っていても疲れにくい機能性と、体をしっかりと支える快適なサポート力を意識してみてください。
機能性はもちろんのこと、お気に入りのチェアに座って作業することでモチベーションも上がるので、ぜひお気に入りのチェアを選んで見てください。
出典:https://pin.it/4iu1yeE5b
③パーソナルチェア(リビングチェア)
リビングは、一日の終わりにくつろいだり、家族や友人とのんびり楽しんだりする場所です。
そこに置くパーソナルチェアは、コンパクトな一人掛け専用のチェアのことです。
一人暮らしの方に多いリビングにソファが置けない狭い部屋でも、
リラックスするスペースを作ることができるのでおすすめのチェアです。
リラックスできる座り心地と、空間にアクセントを加えるデザインのものをおすすめします。
座り心地は当然ですが、一つアクセントとなるものを入れることでおしゃれなインテリアに一歩近づきます。
出典:https://pin.it/4V1lcEDRi
④スツール
スツールは、背もたれや肘掛けがないコンパクトなチェアで、短時間の使用や補助椅子、
サイドテーブルやオブジェを置いたりと汎用性の高いアイテムです。
インテリアのアクセントとしても人気があり、おしゃれな家には必ずと言っていいほど置いています。
汎用性が高いとはいえ、置く場所によってはある程度の高さが必要な場面もあるので注意してください。
とはいえ、基本的には低めの腰掛けられるくらいの高さのものがおすすめです。
スツールは個人的に特に好きなアイテムで、いくらでも欲しいと思ってしまうほど、便利なアイテムです。
またブランドごとの色が出やすく、値段も比較的安価なものがあるので取り入れやすいです。
しかも取り入れるだけで一気に垢抜けるおしゃれな雰囲気を出してくれるのももいいですよね。
出典:https://pin.it/rfk72TMMD
ジャパンディスタイルに合ったチェアの選び方
次にチェアを選ぶときに意識するポイントを紹介します。
実際に商品を探したり購入する際に、参考にしてください。
ジャパンディらしさを出すなら、天然木やラタンなどの質感と耐久性に優れた素材がおすすめです。
ただしあまり質感の強いものは一つか二つにしましょう。
部屋全体のバランスを見て選んでください。
シンプルで飽きのこないデザインを選ぶ方が良いかもしれません。
これは部屋のインテリアの統一感を損なわないための考え方です。
ただし本当にお気に入りのものであれば、よっぽど雰囲気の違うデザインでない限りそちらを選ぶことをおすすめします。
長時間座っても疲れにくい、体にフィットする形状を選びましょう。
座っていて疲れるものは結局使わなくなり、お気に入りから外れてしますのでおすすめしません。
空間に合わせたサイズ感で選ぶことで、部屋全体のバランスが取れます。
大きいものでも小さいものでも選んでも良いのですが、部屋のバランスを崩すものは選ばないようにしましょう。
おすすめブランド
最後に、私が思うジャパンディスタイルにぴったりのおすすめブランドとアイテムをご紹介します。
CARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)
インテリア好きの方からすれば、一番最初に思いつくブランドなのではないでしょうか。
デンマークから生まれた100年以上続く北欧を代表する家具メーカーです。
高い技術力とクラフトマンシップで斬新で革新的なデザインの家具を生み出しています。
その中でも特におすすめするのがアイコニック的存在の「CH24(通称Yチェア)」です。
座面はペーパーコードが張られ、アームと背もたれが一体化し、背もたれのY字が特徴的です。
座り心地は抜群で、長時間座って居ても疲れないのはさすがといえます。
HAY
2002年デンマークから生まれたインテリアプロダクトブランドです。
1950年、60年代のデンマークの名作家具のデザインをベースとして、HAYらしく解釈されています。
本家であればかなり値段がするところを、かろうじて手の出せる価格帯で展開されているので、ぜひ一度店舗に行って実物を見ることをおおすすめします。
その中でもダイニングチェアなら「AAC 222 2.0シリーズ」、パーソナルチェアなら「CHISEL LOUNGE CHAIR」
あたりが個人的に好きです。
取扱サイト
Artek(アルテック)
北欧家具メーカーといえばこちらを想像されるのではないでしょうか。
フィンランド発祥の北欧モダンを代表するアルテックは、高品質かつタイムレスなプロダクトで世界中の人を魅了しています。
中でもスツールの「スツール 60」はアイコニック的存在で、シンプルながらもその佇まいと、木目とアームの湾曲の
美しさが魅力的です。
スタッキングした姿はそれだけでオブジェのような美しさがあり、複数個揃えたくなるほどです。
取扱サイト
Herman Miller(ハーマンミラー)
現在アメリカに本社を置くこちらの家具メーカーは、快適性、健康性、生産性を重要視しています。
照明のAKARIでお馴染みのお馴染みのイサム・ノグチたちと革新的な技術力を持って、当時世界的に活躍していた
デザイナーたちと共に生産活動していました。
中でもお勧めするのは、ワークチェアなら「セイルチェア」、
ダイニングチェアなら「イームズ シェルシェルサイドチェア」になります。
どちらも複雑性を感じる構造なのに、どこかシンプルさも感じるフォルムになっています。
また高い耐久力があり、カラーバリエーションが豊富な点も魅力の点です。
取扱サイト
まとめ
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いかがでしたか?今回はジャパンディインテリアにおすすめチェアについて紹介しました。
- チェアの基本知識
- ジャパンディスタイルでチェアを選ぶ時のポイント
- おすすめのブランドとアイテム
日常生活でチェア座って過ごす時間はかなり長いです。
座り心地や耐久性をしっかり考えて選ぶようにしてください。
もちろん、素材感やデザインもお忘れなく!
ぜひ、今回紹介したポイントを参考にして、ジャパンディインテリアに挑戦してみてください。
本記事を読んでくださりありがとうございます。コメントや感想お待ちしてます。
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